ほっとする~はなひかの心を落ち着かせるプロジェクト

過度の緊張や不安から心を落ち着かせる、はなひかの試していることいろいろ

不安でいっぱいになったら

不安や怖れでいっぱいになったら、それらをどうにかしようと慌てないでください。あせらないでください。不安や怖れでいっぱいになったら、それがやってきていると状況を受け止めてください。やりすごしてください。あなたがどうにかしようとかまわなければ、そのうち消えますから。

一番いい方法は、そのままにしておくということです。不安がっても怖れてこわがっても、朝が来て1日が始まっていきます。不安におののいたり、怖れたりしても、慌ただしい日常で気が紛れて、その一日が過ぎていくのです。どうせなら、よい気分でせめてフラットな気分で過ごしたい。そのコツがそのままにしておくということなのです。どうにかしなきゃと慌てているとその不安や怖れがますます大きくなっていきます。

もしもその最中に余裕があれば、不安や怖れをノートに書きなぐるとよいでしょう。なぜ不安なの?何を怖れているの?その状況は今ほんとにそうなの?とか書いていくと気持ちが落ち着いていきます。怖れや不安と一体化している状態から、距離が置けるようになってきます。

そして、ずっとずっと不安や怖れの理由を突き詰めて書いてみるということに取り組み続けて、突き抜ける瞬間が来ると、本当に自分が望むことや自分自身が見えてきます。

自由に生きられるようになります。

ここは私が戻る場所です。

 

心のままに

ここは私が戻る場所です。

私にはいつもいつも怖れがあります。怖れがあると、必要以上に緊張してしまいます。怖れがあるときには、そこにひかりがないのです。ひかりを当てると、怖れに気づいて怖れているんだとそのまま認めると、緊張や怖れそのものがなくなります。良くも悪くもなくて、ただ怖れているのだと気付いたときに、怖れから解き放たれて、次の行動に移れるようになります。

しかし、怖れていると気付いても、抵抗しているときはなくなりません。怖れをどうにかしなきゃ、別のものに置き換えようとか四苦八苦しているときは、怖れやそれが引き起こしている緊張や不安がなくならず、むしろ増大していきます。

そんなときは、ただ感情を味わってみます。深呼吸して、感じていることを感じているままに。それはよくないことだとか、考えてはいけないとか、意味をつけずに。頭の中でネガティブな意味やよくない想像を流れるままそのままに、呼吸に意識を向け、吸って吐いてと呼吸を感じるようにします。

意味をつけないで味わっているうちに、私がどう感じているかを感じていきます。私はそう考えてはいけないと抵抗していることが多いです。そう感じているんだとそのまま味わえるようになったら、それは消えます。

以前、接客の仕事をしていた時に、お客様から失礼なことを言われて、それを失礼と感じてはいけない、不快に思ってはいけないと抵抗し続けたことがあります。言われた金曜日の夜から、それに気づいた日曜日の夕方まで、自分の時間を自分を苦しく過ごしたのです。ああ、私、不快だったんだと気付いたとたんに、不快さや苦しみが嘘のように消えました。

心のままに生きましょう。

 心が感じていることを感じているままに感じることを自分に認めてあげましょう。

愛する

まず、自分を愛しましょう。まず自分を愛することから始めましょう。ここは原点です。必ずここに立ち戻ります。繰り返し帰れる、帰るところ、戻るところとして、ここがあります。

 

自分であるあなたが幸せになることで、世界で幸せな人が1人増えます。その幸せな人が幸せなオーラを広げます。あなたが幸せになることは、世界の幸せが広がることであり、世界に貢献することなのです。あなたが自分を好きになって、自分を大切にして、自分を愛しましょう。

 

いつも自分が良い気分で過ごしましょう。いつも良い気分でいましょう。自分の気持ちに意識を向けましょう。

 

スピリチュアルの世界では、ワンネス。ひとつ。宇宙のひとつの存在なのです。あなたは私であり、私はあなたなのです。切り離されていません。繋がっていて、ひとつなのです。

 

あなたが良い気持ちで日々過ごしていますように。あなたが自分を大切にしていますように。あなたが自分を好きでありますように。あなたが自分を愛していますように。あなたが幸せでありますように。

 

あなたが自分を愛していれば何があっても大丈夫です。

 

ゆる体操

私は発達障害の不注意優勢の傾向があり、同時に緊張しいの過緊張でもあります。過緊張に気がついたのは、高岡英夫先生のゆる体操に出会った時です。

https://www.undoukagakusouken.co.jp/about_yuru.html

ゆる体操の動作を、著書を見ながら、見よう見まねでやってみると、肩から上半身にかけて、ものすごく緊張していることがわかりました。

ただちに、高岡英雄先生が主催する運動科学総合研究所のゆる体操の初級講座に通いました。それ以降、体をゆるませるということに意識を向けています。

もしかしたら、発達障害とは、身体の一部が変に緊張をしているので、注意散漫になったりするという要素があるのかもしれません。

とにかく自分の身体の声を聞くようになりました。身体の声を聞くっていうのはどういうことかというと、いつもいつも思いついたら、ゆる体操にとりくんでみるということなのです。

緊張したり、自分自身の体調に、不注意な私は気づかないので、定期的にそれこそ一定時間たったときに、手をぶらぶらさせたり、足をぶらぶらさせたり、首や肩を回したり、適宜、身体をゆるめる運動をしてみるわけです。そうすると、固いところや、力が入って緊張しているところに気づけるようになりました。自分の不調や変調に気がつけば、緊張やこわばりをほぐせるので、気持ちが落ち着いて安定していきます。

緊張しているとルーティンをすることも忘れてしまうので、スマートウォッチのリマインド機能を駆使しています。水分を取る時間とか、薬を飲む時間とか、座りっぱなしを防ぐために立ち上がるよう促したり、いろいろ便利な機能がありますね。

私にとって、ゆる体操やスマートウォッチのお知らせ機能に気づくことは、緊張を止める機会になります。緊張に気づけば、深呼吸したり、飲み物を飲んだり、トイレに立ったりして、緊張をほぐすための次の動作ができるようになります。緊張することを止めることはできないので、いち早く気づいて体を緩めることが課題になっています。

雑巾がけ

私は日常、緊張しすぎている傾向があり、緊張しているのが普通という人です。必要以上に緊張していると、よけいなエネルギーを消耗して疲れやすいうえに、持てる能力を発揮できないのです。これは私の特徴なので、うまくつきあっていく方法を見つけることが大切です。

浅見帆帆子さんの「あなたの可能性」によると、著者の生活の流れが良くなったきっかけのひとつに、徹底的な掃除を始めたエピソードが書かれています。掃除は適度に身体を動かすので、私のような「緊張しい(緊張しやすい人)」にはうってつけの作業なのです。単純な作業で無心になれるのも、緊張や心の不安をリセットするのに役立ちます。

浅見帆帆子さんは、床の水拭きの他、鏡やドアノブ、蛇口など、ピカピカ光る部分を磨くそうです。床も水回りの金属部分も磨かれてきれいになると、気持ちが上がります。はっきりと汚れていなくても、金属がくすんでいたりしていると、そのくすみに気持ちが下げられていたのでした。

ちなみに、私は雑巾がけにはマイクロファイバークロスを使っています。タオルなどで再利用した雑巾よりも使い勝手がよいのと、汚れをしっかり書き出せて、素材を傷つけないので重宝しています。水拭きしたあと、乾いたマイクロファイバークロスで磨くとそれだけで、蛇口などの金属部分につやが出てくるのがお気に入りです。

 

 

あなたの可能性 引き寄せ編

あなたの可能性 引き寄せ編

 

 

 

ガラクタ捨てれば

カレン・キングストンさんの「新ガラクタ捨てれば自分が見える」という本がお気に入りです。

韓流にハマって、ポスターやグッズ、CDやドラマのDVD、好きな俳優が出演している番組を録画したDVDエトセトラを管理できないくらい持っており、テレビ周りは足の踏み場のない状態になったことがあります。私は過集中の傾向もあるのです。

 

この本を読んで、そんなコレクションを手放すことができるようになりました。厳選したいくつかに減らして、テレビ周りがすっきりしました。

 

新 ガラクタ捨てれば自分が見える (小学館文庫)

新 ガラクタ捨てれば自分が見える (小学館文庫)

 

 

この本には、たくさんのアヒルのグッズをコレクションしている女性の例が出てきます。アヒルはつがいではなく、いつも1羽。独身であったその女性の状態を表しているというわけです。女性はアヒルを手放し、そのうち素敵な出会いがあって、結婚したそうです。 

コレクションはなぜそれを集めたのか意味や理由、きっかけになることを考えるとよいそうです。意味や理由やきっかけがわからなくなっているものは、ただ集めているだけなので、コレクションを見直す機会になります。

私は格好いい韓流スターの幸せなコメディドラマに離婚の悲しみや苦しみが癒されていたようです。とても幸せな気分になるコメディドラマとその後いろいろ集めた韓流グッズは、いくつかだけ残して、あとはもう卒業でよくなりました。その後出会ったkpopは今も大好きなので、適当に楽しんでいます。

それから、人生で一番大切にしている価値観は何?ということを考えるワークがあります。

自分の価値観を決める、自分の中でこれだと見つけることは容易なことではありません。でも、それを見つけたら、その価値観にあわないものを手放すことができるようになります。

美、健康、家族、心の安寧などが浮かびました。まだ探究中です。

幸運を呼びこむガラクタ追放術

ジーニーさんという占星術家の片づけのの本です。 マジカルクリアリングというガラクタを手放すことは、本当に望むものや人生が手に入る、幸運を呼びこむ魔法であるそうです。

幸運を呼びこむガラクタ追放術

とても楽しい考え方です。どうしても感情的、感覚的に捨てられないもの、大好きなもののコレクション等を片づけするときに、勇気をくれる本です。

 

宇宙の法則には、「何もない空間は、必ず何かを引きつける」のだとか。素敵ですね。

すべてのものはエネルギーを発しているので、ふさわしくないエネルギーを持っているものを見つけたら、追放しましょうと書かれています。

 

 <手放すポイント>

1あなたによいエネルギーを与えてくれないもの

2あなたの前進・成長のさまたげになっているもの

3あなたが好きでないもの

4あなたが使っていないもの

5本当に欲しいものの代用品として手に入れたもの

6とてもかなわないと思っている人の作品など

 

引用した内容は、区別として私の役に立っています。ありがとうございます。